2016年09月19日

五十嵐一 『イスラーム.ルネサンス』

yuka

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イスラームあるいは中東というものについて日本人にとって目の覚める本だなと、この本を読んで思いました。


2011年9.11によってイスラムのイメージは悪化の一途をたどりましたが、あれはアメリカ社会を牛耳るネオコンの人たちの自作自演であり、イスラム原理主義のビンラディンが首謀者になってWTCを破壊した、ということになっていますが、あれも嘘なのです。


ビンラディンイエメンという国のユダヤ人なのです。

それに騙されてはいけません。

あの事件以降、イスラムの人間たちがいかに苦労しているか、その詳細をつづった本があるので、それの理解をしたい人は以下の本を読んでいただけたらなと思います。

アスマ.グル.ハサン  『私はアメリカのイスラム教徒』
http://hair-up3times.seesaa.net/article/430688791.html?1474248957


さて、この『イスラーム.ルネサンス』ですが、そのタイトル通り、心にルネサンスをもたらす内容であることは間違いないです。


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イスラームの担い手は僧侶(ウラマー、ファキーフ)といった人たちです。

これらの人たちは、知識人であり、論理学、神学、イスラーム法学の専門家であるそうです。

イブンスウィーナーの著した『医学典範』は、ラテン語訳され、しかもヨーロッパ医学の定本であるそうです。

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『医学典範』

イスラーム法を司る人々は、諸事百搬の知識や経験による知恵を持っているのです。

イスラーム社会では異民族や異教徒との接触や取引が多いですから、契約や商法的規則はもちろんそれに違反した人を取り締る刑法が必要で、それが発達したのは間違いありません。

法体系の中で世界的に先駆的な存在になったのは間違いないです。


イスラーム法は、ローマ法と並ぶ世界二大法律体系である、ということをこの本を読んで知ったときには驚きました。

そこで発達したイスラームの主旨は聖なるコミュニティのイスラーム共同体を実現したのだといいます。

西洋に科学技術を教えたのはイスラームであるということを知っても私は驚きました。

まったく逆だったのですね。

そして、合理主義の目ではすくえない存在に注目するのがイスラームであるとも知って驚きました。

虚の需要を煽り、貸しつけをしてそれを重ね、相手の首を回らなくさせ、自らの支配下に置くサラリーマン金融的な弊害の西洋とは違うのです。


私も実感していることですが、いくら研究に研究を重ねても見えてこないものはあるのですね。

研究が深まれば深まるほど生物の生理の妙、調節作用の不思議さがかえって実感されているのである、と言います。

「神の見えざる手」を感得している。

アッラーの神意による配慮を読み取っているのだといいます。

こういう面を考慮すると、やはり神の存在は無視できないな、というのが私の実感です。

「純粋な光の中で創造された先なるアダムはつまるところ、ムハンマド的真実にほかならず、いわば先住的本質として立っていた姿が完全な形をとって最後に現れたのが「預言者の封印」としてのムハンマドである。」とこの本には書いてありますが、ちょっと表現が不可解なところですが(笑)、要するにこのようにイスラムにおいては、宗教が内面化しているのです。

政教一致というのも、うなずけます。


西洋では政教分離が原則ですし、日本でもそうです。

そのことをもってイスラームが後進的と判断してはいけません。


ムハンマドホメイニは知識人指導者として、大多数の人民の信託を受けて政治お主催しているのです。

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人民を厚き思いを仮託されて権威を保ち、権力を行使するが、有事に際しては一騎打ちの代表として全責任を被らなくてはならないというのです。


これにも驚きました。

日本においては、あまりにも西洋型の社会の情報ばかり来て、イスラームの情報がほとんどないために、片寄った見方しかできなくなってしまう弊害があることは否めません。


こういう事実を鑑みれば、イスラームと西洋は、専制VS民主という図式は成り立たないのがわかるはずです。

真の権威者と専制君主は紙一重なのです。


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ホメイニ

その状態で保っているのがイスラーム社会なのだといいます。

イスラーム社会は特異的複合体として連帯しているのだといいます。

西洋は近代化を成し遂げました。

しかし帝国主義的侵略をし、公害輸出をし、サラ金禍をまき散らしている事実は認めなくてはいけません。


しかし、驚いたのはこのように西洋と対比して見ることによって西洋社会の災禍を発見することができたのみならず、中東こそが西洋と東洋にものを教えた師なのであった、ということですね。

昔、日本中国にいって思想や宗教、文化を教えてもらいに行き、その見返りに物をあげた、要するに朝貢国家だったのです。

私の記憶によれば、中国から均田制というものを学び、それを日本で実行したということもありましたね。

それに、仏教もいろんな留学生が中国に行って学び、それを日本に広めた先駆的な人が聖徳太子でしたね。

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レベルの高い思想や文化を持っている国のほうが優位に立つ、という時代だったのですね。

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しかし、近代以降その状態は崩れていって今は経済的な力のある国が優位な時代が現代なのです。


思想や文化が優位な時代に日本が学んだ国は中国だけでなく、イスラームの国であるイランからも学んだのですね。

それを日本の文化にも適用させたのが天平文化だったのを大学時代に某本を読んで知ったときには、私は驚き感動のあまりその本を一気に読んでしまいました。

激しく力強いリズムを刻み、軍隊の行進を鼓舞したのが小太鼓であり、大太鼓の類だったのですね。

これらの楽器類は、十字軍の遠征以来、中東に直接に交渉することが頻繁になった西洋人たちが中東からの物産として持ち帰った品々の1つにこの楽器類があったのです。

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そして日本にも、シルクロードを経由して日本にもたらされたのも事実です。

これには驚くでしょう?

日本の天平文化にイランの影響が入っているとは、と。


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イランはほとんどの人が想定外にしている国ですからね。

その本を読んで私は驚き、私がアルバイトをしていたところにいたイラン人にもそのことを話し、その本をプレゼントしたのが思い起こされました。

やはり文化というのはどこからかの影響を受けて雑種的になってしまうのが通常です。


まったく他の影響を受けない文化などないのが当たり前です。

以下の日本の楽器も建造物も中東の影響を受けていたのは歴史的研究で明らかです。


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日本の留学生がユーラシア大陸に文化を学びにいって、その際に、留学生がそこにすでに存していたキリスト教と仏教どちらを持ち帰るか、悩んだ末、仏教にしたというエピソードがあるのです。

そのキリスト教にしろ仏教にしろ、互いに影響を受けていたのは間違いはないです。


それは以下の2つの写真を見ればわかるでしょう。

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ですから、この宗教のみが世界最高峰だとか、この宗教こそが随一などと吹聴するのはやはり間違いではないか?と思われてならないのですね。

なんの影響も受けずに全くの純粋で、それでいて他の宗教の追随をゆるさないほどの感動的な要素を持っている、というならば話は別ですが、そんなすごい思想など私の知る限り1つもないですね。

そういう精神をこれからも維持したいと思います。

あまりに偏った情報によって、イスラームに対してよくないイメージを抱いていた人は多くいると思います。


そのイメージを払しょくする必要があるでしょう。


イスラームというものを研究すればするほどその重要性を実感しています。

多くの外国人と接触する機会の増える昨今、自分も相手から間違ったイメージで見られていれば誰だって困惑し、遺憾に思うでしょう?

それはイスラームの人たちも同様でしょう。

イスラームをよりよく理解していける格好の本としてこの本をお勧めします。


この本の詳細は、このページではかなり簡略的に書いたので、より深く理解するためには原書を読む必要があるのは言うまでもありません。

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イスラーム・ルネサンス

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posted by ロックさん at 11:21| Comment(0) | 宗教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする