2014年11月14日

大川隆法『成功の法』

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今回も、大川隆法氏の著作の紹介になります。

会社での成功、経営者としての成功を目指している人には必須の本でしょう!

人の上に立つ人間は、部下を愛せる人でなければいけないようです。

また、部下は上の人間を尊敬する、ということも必要であるようです。いす


この2つの要素がないとその組織での成功はないとみてよさそうです。

確かにそうでしょう。

しかし、その理由の細かい部分についての指摘はなされていませんが、どのようなひとにとってそれが可能かは、のちにわかるでしょう。

形式的に、「部下を愛さなくてはいけない」「上役を尊敬しなくてはいけない」と双方が思ったところでそれは可能ではないのは言うまでもありません。

上に立つ人として、部下を愛するとは、「部下の良いところを伸ばす」という面と、「悪いところを指摘する」という、この2つが不可欠であるといいます。

確かにその通りだなと思います。

両方がないと、上役としても経営者としても成功はしません。猫

「悪いところを指摘する」だけでは、部下はついてきませんし、友人もできませんし、社員も根付きません。

「部下の良いところを伸ばす」と、「悪いところを指摘する」の両方が出来る人は、人の心を尊重できる人ですね。揺れるハート

30代、40代、60代になっても友人と呼べる人が1人とか2人とかしかいない人はいますね?そういう人は人の心を尊重できない人ですから、上役としても経営者としても成功はありえないといっていいでしょう。

人の心を尊重できる人ということですが、宗教に入っている人は大抵そうです。

そして、自分を愛せる人、時運を尊重できる人、その仕事が楽しくて仕方がない人、こういった人は、そういう資質があると思います。


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大川隆法

「自分1人の生活が良くなることばかり考えるのではなく、あなたがいるために同じ人間が良くなっていくようなそういうあなたでなくてはいけない」大川氏は131ページで書いています。

これは非常な慧眼であると思いました。

世で、経営者として成功している人のモラルは大抵こういうものだからです。

人を尊重できることによって自分の成功を勝ち取ることが出来るし、人と良好な関係を築くことが出来るのです。


そのためには親睦を深めていかなくてはいけないのは言うまでもありません。

月1回くらいの飲み会は人の上に立つ人間はしていってもらいたいものです。

良好な関係を構成員と分かち合うために。

そこで、部下のいいところを褒めることは必須にしてもらいたいです。バー

また、仕事において良き前進をしていくためには、工夫が大事である、ということも書かれています。

自分の仕事以外の他人の仕事を見て、いいことであると思ったらそれを自分の仕事の中に取り入れる工夫が大事であるということですね。

これはなにも、自分の会社の仕事からだけでなく、いろんな本を読み、他の会社の人やこれまでの友人と交流したり、セミナーなどにも出席していく、という工夫も当然あってしかるべきと思います。

しかし、仕事において習熟の度合いが高くなると、やはり慢心が生まれるから要注意であるようです。

「他の人の仕事が手に取るようにわかり、自分の仕事は次々と当るようになると要注意である。」大川氏は147頁で述べていますが、それも全くその通りであると思います。がく〜(落胆した顔)

「神や仏と言われるような高次の意識があるのではないか。自分は自分というものを万能のように思っているけれども、自分を小さく見下ろしているような巨大な存在があるのではないか、というような考えをもっていただきたい。」(147頁)と書いています。

これもまた宗教的な内容ですが、心すべきことだと思いました。


経営者として成功した人、または私が生涯1番尊敬する大山倍達極真空手総裁は特定の宗教には入っていなかったけれども、神や仏に対する畏敬の念は忘れずに持っていたようで、自分の部屋に神棚を飾っていたようです。パンチ


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大山倍達総裁

しかし、経営者として失敗している人や社員が全然根付かない人は、そういった神仏に対する畏敬の念が全くかほとんどないために、部屋には神棚も他の宗教的なものを一切取り入れていないようです。ふらふら

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仕事が成功したからとて、傲慢になり人を見下すような人は正直嫌です!

その目や顔を見ると、私は虫唾が走るような感に襲われるのです。

しかし、どんな成功を収めても謙虚で、頭が低い人は、人が自分のところに流れてきますし、金運に巡り合います。

謙虚な心は成功したい人には必須のものであるようです。わーい(嬉しい顔)

そして大川氏は、成功のための4つの条件を書いています。

1つは、世間の人がその人を成功したと認める、というものでないといけないようです。

それは、大金を得たといっても、土地転がしや汚職によって得たようなことではいけない、ということです。

2つは、人格的な成長もなくてはいけない。

3つは、その成功者の行為が社会的な影響力を持っていなくてはいけない、ということです。

それは、大判小判をたくさん金庫の中に蓄えている、ということであってはいけないのです。

それを世間のために、社会が良くなるためにある行為でなくてはいけないようです。

ここで思ったのは、故大山倍達総裁の事ですね。

大山総裁は逝去されたとき、世界125か国の国にある団体の長でした。

それのみならず、数々の本をだし、その数は40以上もの冊数になりました。


それだけの偉業があれば、数えきれないほどの資産があっても不思議ではなりませんが、逝去されたときの総裁の口座には3000万円ほどしかなかったようです。


組織の発展や海外への拡大のためには自腹で出すことを決して厭わなかったようです。

だから、これしかなかったのです。

これとは反対に、そのあとを総裁の遺言で継いだ松井章圭氏は、大山総裁とは全くの逆のパターンで呆れてしまいます。

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松井章圭

会員に、マウスガードや本部公認のサポーターを買わなくては試合に参加できない、という不本意な規約を作り不必要な出費を強いています。

それでいて自分は超高級マンションに住んでいるから呆れてしまいます。失恋


人の上に立つ器ではなかったのです。

まあ、私が松井派の極真空手には戻りませんからこんなこと言っても無意味でしょうが…。

このことは、金は貯めこんでも仕方がない。使うことによって社会を良いようにするためにあると誰が言ったかは忘れましたが、非常に私の琴線に響いています。

古くからインドには「喜捨」という行為が尊ばれていましたし、ロバートキヨサキの金持ち父さんシリーズに登場してくる、ロバートの親友の父である「金持ち父さん」は儲かったお金を宗教団体や慈善団体に寄付することを厭わずに主体的にしていたようです。


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そして4つ目に、その人にとって悔いのない人生かどうか?ということが大事であるとしています。


読んでいて思ったのは、これら4つのことを説いても、人の心に敏感な人でなくては響かない、ということですね。

40代50代60代になっても友人と呼べる人が1人とか2人とかしかいなくてもなんとも思わない人がいますが、そういう人にこれら4つのことを説いてもまさに無駄に終わるでしょう。

いや、可能だ!と某宗教の人は言いますがそんなことはないのです(苦笑)。

可能ではないと私は断定していますから、宗教に入り、ぞっこんになって人との心の交流を人の心に無関心な人に説く、というようなことはしないのです。

また大川氏は、「発展的思考」ということを説いています。

これは、その成功したいことについて「思いつづける」ということがその骨子です。

決してあきらめない、挫折しても立ち続ける、という信念の強さが必須であるということです。手(チョキ)


ここを読んで思ったのは、ロバートキヨサキ『金持ち父さん、貧乏父さん』に出てくる、ロバートが「金持ち父さん」と呼ぶ、親友マイクの父がよくロバートにいっていた、

「私にはそれを買えない、と言うな。どうすれば買えるかを考え続けろ、探し続けろ。」

という言葉です。

それは自分にはできない、と思ってしまえばその場で可能性はなくなってしまう。

考え続け探し続ければ必ずその方法を見つけることが出来る、ということです。

私も常々この言葉を座右の銘にしていることで、金持ちになる方法以外にも、仕事、スポーツ、稽古事などその他いろんな技能の向上にも参考になりますし、仕事やビジネスでもこの言葉は非常に重要であります。


その思いをもち続ける方法ですが、やはりいろんな啓発方法で言われているのは、目標を紙に書きそれを壁に貼っていつも見る、ということですね。

それによって思いをいつも心に喚起することが可能です。


心に思い続ける、というのは可能なようでいて結構難しいです。

日々の仕事に忙殺されて、その思いをいつの間にか忘れてしまう、ということもしばしばあります。

また、その紙を壁に貼らずに、引き出しなどにしまっておく、というのもダメですね(笑)。がく〜(落胆した顔)

私も経験がありのですが、それでもいつの間にかその内容について忘れてしまっていて、引き出し内を整理していたらその紙が出てきて、「こんな事思ってたんだっけ!」なんていうこともありました(笑)。

ですから、心の中に思っているだけでもダメ、壁に貼らずにしまっておくというのもダメです。

紙に目標を書いて壁に貼り、それをいつも見て思いをいつも喚起しておく、というのが良いようです。

また携帯電話にそのことについて書いておいて、いつもそれを見る、というのもいいようです。

そして、それだけでなく、常に自己啓発をしていくためには、その目標を達成するために精神的に糧になる本を読み続ける、というのも必須であると思います。iモード

ビジネスで成功している人の共通点を列挙されている本やメールマガジンを読むと、どの媒体でも、 「本をたくさん読んでいる」ということが挙げられています。

そのことは私もなるほど、という思いに駆られます。

日常生活だけでは、成功のための指針は得られませんし、自己を啓発することは不可能だと思います。

日常だけでは得られない事項、考え方、行動様式を身につけなくては成功はありえません。

ですから、多くの書物に接することが大事なようです。

ですから、本を1冊読むだけで気持ち的に「うえ〜っ!」というふうになってしまう人は成功は難しいでしょう。

そういう人が、自営で店を立ち上げるも、そういう本や経営の本を一切読まずに、ただお客さんが来てくれることを祈る、しかしそれで挽回されるはずはありませんから、あえなく閉店…こういうパターンはいくつも散見されます。


宗教に入って、その宗教が崇める対象に対して、お客さんが来てくれるように祈っているだけ、というのも論外です(笑)。

聞いた話では、飲食店の新規立ち上げで75%が5年以内になくなるそうです。がく〜(落胆した顔)

何故、このようになってしまうのか?

本を読まない、経営について学ばない、新たな行動を起こさない、ということが挙げられると思います。

常に学び続け、それを行動に移し前に進んでいく、こんな姿勢が大切だな、と思いました。

そして大川氏は、 「自分自身の幸福を求めるという行為が公の幸福につながるという生き方をしよう」と231頁で述べています。

これも、これまで私が読んできた他の幸福論的な本やメルマガで読んできた内容と一致しますし、その姿勢を自分に当てはめていきたいと思います。

これはやはり、自分が楽しめることを仕事やビジネスにすべきだ、ということですね。

私はそう解釈します。

単に流行っているから、金になるから、という理由でその仕事やビジネスをしても、その内容が自分にとって楽しいものでなくては、途中で挫折してしまうことは必至です。

自分の奥底から楽しい!と思えるものであれば、いくらでも労力を惜しまないですし、していること時間が楽しいですし、そのことによって人に優しく接することが出来ます。揺れるハート

このような状態でなくては、成功はおぼつかないでしょう。

そのことを、成功したいかたは心しておくと良いでしょう。

まさに成功者と呼ばれる人は共通点が散見されますね。

このblog頁を読んで、経営者として、上役として成功したい!と思ったかたは、この大川氏の本を読んで人生の糧にしていただきたい、と思います。


しかし、成功のためには多くの書物に接する必要がありますから、これ以外にもどんどんいろんな書物に接していただきたいと思います。

『成功の法』はコチラから。
  ↓


成功の法―真のエリートを目指して (OR books)








posted by ロックさん at 12:55| Comment(0) | 宗教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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