2015年01月05日

大川隆法 『復活の法』

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幸福の科学の総裁である大川隆法氏は、あの世というものを存在するものとして措定して話しをしています。


巷には、そういうものなど存在しないとまできっぱり言い切っている宗教団体も多くありますが、幸福の科学はそういう宗教とは真逆です。

そして、そのことをあるという前提で、今をどのように生きるべきなのかも、詳しく述べています。

あの世は必ずあるのだ。そのことを知らずに死んでしまうと、死んだ後、霊となった時にそのことが自覚できずにこの世を彷徨うことになる、とどの書物でも書いています。手(グー)

そして、霊がこの世でおこす霊障についてもよく書いています。

霊障についても厳然と存在するとしながら、例えば、成仏できなかった祖先による霊障が表れたときに、 「その霊を祓いなどで追い出してそれでOK!」という考えではいけない、ということを説いています。


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大川隆法

「やはり生きている人間のほうが、人生を立て直さないといけない。真理を学び、それを手がかりにして人間としての正しいあり方、正しき心を探求し、人生を立て直して生きていくことが大切である。」


としています。有料

私が接してきたあの世を否定している多くの宗教にはなかった教えであることもそうですが、やはり私が読んできた中世以降の、例えば霊異記などの日本の昔話や宗教的な世界観と一致する部分も多く、やはり注目せざるを得ませんでした。わーい(嬉しい顔)


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それは以下の大川氏の言葉でさらに納得できました。

「小さくは今世のみで、善いことをすると善い結果が出て、悪いことをすると悪い結果が出る、という原因結果の法則が働きますが、それだけで説明しつくせない場合には、過去世の問題が出来てきます。今世で報いが完結していないものは、その報いが来世で必ず完結します。」


あの世だとか、来世の存在について全く否定している人には全く響かないでしょうが、幸福の科学の信者や、そういったものを信じている人には大きく響くことばではないでしょうか?

自分が死んだら、あの世を否定していたがために、あの世に行けずにこの世に彷徨い、ひいては自分の子孫に憑りついて霊障を起こすということをしたくないならば、今世で今やるべきことを頑張ってしようと努力するでしょうし、執着を残さないで生き切ろうとするでしょう。わーい(嬉しい顔)


宗教的な世界観をもっているか持っていないかで、人生は全く違ったものになるのはいうまでもありません。


唯物論でしかない宗教の本とはちがいますね。

多くの人が、この大川氏の世界観に感動し、行動の指針にすれば、良き方向へ国を舵取りしていくことが出来るのではないか、とそんなことも考えてしまいました。揺れるハート


今の自分が生きている間に、解決しておこうとする姿勢に変わったならば、国の借金も環境問題もいまのうちに解決しておこうと思います。

今、自分が生きている間に出来ないものは、後回しにしておけばいい、自分の子孫たちに任す、という考えでは、問題が先送りになるだけのことです。


何の解決にもならないのはいうまでもありません。

以下、釈尊の言葉も引用しておきましょう。

「今世の何十年かの人生で作った魂の強い傾向性、カルマというものは来世以降もかなり持ち越すので、そういう仕事を残さないようにしよう。」


仏教とは、釈尊が始めた宗教です。

しかし、釈尊がこのように厳然とあの世、前世今世来世といったものの存在をあるとしているのに、仏教系の団体で、そういったものを頭から否定している宗教がたくさんあるのは、何か皮肉めいていますね。ふらふら


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また大川氏は、天国に還るための基準を書いています。

大川氏は、 「心の清らかさ」を天国に還るための第一段階の基準としています。


これは=自分自身に本当の意味での幸福感があるか=自分は他人の役に立っているか、ということだそうです。

これがあれば、五次元善人界にいけるのだそうです。

あの世は、四次元〜九次元まで存在するのだそうです。

それからその上も当然あります。

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どのようなことをすれば、またどのような心の持ちようをしていれば、それぞれの次元にいけるかを、この本の中で詳細に書いています。

大川氏のいうことを信じている人は、それぞれの次元を超えれるように今生きている時点から努力するでしょう。


しかし、幸福の科学の信者でなくとも、人を幸福にしたいと思っている人も努力するでしょう。グッド(上向き矢印)

何故なら、その次元を超えるための各々の内容は、世の中をよくしたい、人のためになりたい、と考えている人ならば「したい!」と思う事柄ばかりだからです。


そういった意味で、大川氏はカリスマ的だなあ、と感じた次第です。むかっ(怒り)


私が通っていた大学の月刊新聞には、紀伊国屋書店の売り上げベスト10が、必ず毎月載っていましたが、そこには、大川氏の本が必ずランクインしていましたし、評論家の竹村健一氏も大川氏の本を愛読しているようです。


この『復活の法』も、幸福の科学の支部の導師さんにもらったものなのですが、その人曰くに、「他の宗教の人が読んでも構わないです。私たちの宗教はそれだけ自信がありますから!」と毅然と言っていたのを思い出します。手(チョキ)

また、精神の分野だけでなく、身体の健康法についても述べられています。

ガンは、今の日本人の死因のベスト3に入る病気です。

何故なるか、ということですが、2つの心の状態を原因として挙げられています。

1つは抑圧された感情、もう1つは罪悪感ということです。

大川氏は、前者の人には、平和的な瞑想的な心を作り、煩悩に迷わせる愚かな心を取り除く訓練をすべし、と説いています。

後者の人に対しては、「他人だけが人類ではないのだ。自分もまた根源の神が光を与えた存在なのだ!」という自己肯定的な思いを心に植えつけることを説いています。

また日本人の死因のもう2つである心臓疾患や脳の病気に対する予防法についても詳細に書いていますので非常に参考になると思います。


印象に残ったのは、こういうことをすれば万人に共通して効果がある、という普遍的な予防法や対処法は存在しないということです。

体力は、1人1人全くバラバラです。

そのため何が合っているかは本人にしかわからない。

他の人のものを参考にしながら研究し自分に合った健康法を編み出していくことが重要であるといっています。


これまで多くのことを実践し、多くの本を読んできた(10万冊以上の蔵書をお持ちだとか!)大川隆法氏の言葉だけに、また自分との経験や考えとも重なり合うだけに、頷かざるを得ない言葉だと思います。

精神論だけの健康法や精神論とちょっとした技術論で終始している宗教の季刊誌や新聞とは違うなと感心した次第です。

やはり、多くの言葉を読み情報を仕入れて知識にしていく行動が必要であると私は思ってます。

そういうモラルのためか、どういうわけかは知りませんが、私が某喫茶店で食事をしていた時に○○学会の10人前後くらいの集団が入ってきました。

非常に礼儀正しい振る舞いでしたが、何やら聞いていると幸福の科学の批判をしているのがわかりました。

何やら彼らが言うに、「幸福の科学は金持ちたちだけの宗教団体である。」ということだそうです。

これまで、いろんな幸福の科学の本を読んだり、集会に参加させてもらいましたが、そんな批判は全くの的外れであることは私が保証します。

なぜこのような批判をされるのかわかりませんでした。

宗教にぞっこんになってしまう人の特徴として、「本をあまり読まない」ということが挙げれると思います。

私の周りに○○学会の人が大勢いますが、その人たちに質問してみるに、その宗教以外の本をどれだけ読んでいるいるか?と訊いたところ、1か月に1冊も読んでいない人がほとんどです。

そんなで事の真実がわかろうはずはないじゃないですか、と言ったところ、本人たちはそれでいいそうです(笑)。

私の母も○○学会の人間ですが、本を読むと眠くなってしまうのだそうです(苦笑)。

しかし、その集団のリーダー格の人が、「幸福の科学は金持ちたちだけの宗教団体である。」ということを言っていて、そのことに反論する人もいませんでした。

このような他の宗教に対する誤解が出て、それがその宗教内で修正されにくいのは、その宗教に入っている人たちが、その他の宗教の内実について詳しく観てみよう、調べてみようという好奇心旺盛な人間がほとんどいないか、いてもかなり少数であるからだとしか思えません。


「自分の宗教こそが最高である!」という何の根拠も理由もなく信じている人ばかりなのがちょっと不思議です(笑)


最高と言うからには、他の幾多の宗教との比較を通じて結論すべきであるのはいうを待ちませんが、そういう比較もしない姿勢もよくわかりません(苦笑)。

このようにならないように、いろんなことを好奇心を旺盛にしてつぶさに観ていく姿勢をこれから崩さないでいこうと思います。

しかし、幸福の科学の信者さんたちも含めて、他のあらゆる宗教に入っている人に戒めてもらいたいのは、その宗教のトップの人がいう内容以外にも、いろんな情報にアクセスして、そのトップの人の言った内容の吟味をおこなって欲しいということです。

宗教のトップになる人の多くは読書家であることがほとんどだと思います。

しかし、いくら読書家であっても地球上のあらゆることを知っているわけではありません。

全部を得ようとしても必ず抜け落ちてしまう部分は絶対にあるのです。

大川隆法氏は、10万冊の蔵書をもっているそうですが、それでも抜け落ちてしまう部分はあるのです。ふらふら

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宗教的なことでは、そういった抜け落ちはないか、あっても少ないでしょうが、違う分野では、そういうことは当然出てくるでしょう。

大川氏は、季刊誌でよく「ガンの主要な原因は心に原因がある」としていますが、私は疑問です。

死因のトップにランクインしている病気なのに、「心因性のストレスが最大の原因」と言われてもあまり納得できないのではないでしょうか。

確かに心因も多くは原因であるでしょう。

しかし、それ以外にも普段摂取するもの(飲食物)、日用品(シャンプー、歯磨き粉、化粧品など)も多く起因しているのです。

「ええ?」と思ったかたは、「食べ物 ガン」「シャンプー ガン」などのキーワードで、インターネットで調べて、どのようなことを知り、行動していかなくてはいけないのかという指針の枠組みを心に打ち立てることをお勧めします。

飲食物や日用品がガンの原因だなんてあまり信じれないかもしれませんが、意外にも大きな原因になっているので驚くと思います。

私は、この本を読んでこのようにいろんなことを考えてしまいました。

このページを読んで、この本に興味を持ったかたはこの本を以下からどうぞ!
  ↓


復活の法 -未来を、この手に

●その他、大川隆法氏の著作の紹介欄

『神秘の法』
http://hair-up3times.seesaa.net/article/411570624.html?1420276761

『限りなく優しくあれ』
http://hair-up3times.seesaa.net/article/411042614.html

『仕事と愛』
http://hair-up3times.seesaa.net/article/408256598.html?1419160636

『成功の法』
http://hair-up3times.seesaa.net/article/408902248.html?1419995796

『太陽の法』
http://hair-up3times.seesaa.net/article/411738029.html?1420424206







posted by ロックさん at 11:29| Comment(0) | 宗教学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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