書籍や電子書籍を買うごとに、100円につき1ポイントが貯まります!
そのポイントは、また書籍や電子書籍を買うときに使えます。
更に会員になると、毎月10%あるいは20%の割引きのクーポンが送られます。
こんなサービスのいい本屋さんのサイトは知りません!
↓


ベンジャミンフルフォードさんの前作の『闇の権力に握りつぶされた人類を救う技術』についで、闇の権力の悪行についてまたも腹が煮える気分になってしまいました。

『闇の権力』とは、ハルマゲドン(最終戦争)を引き起こして、人類の大半を核戦争で抹殺し
、ウィルス兵器をつかって人類の大半を断種し、生殖能力を奪い家畜化するという計画をもっている人たちです。
この『闇の権力』は一枚岩でなく、複雑に入り乱れているようです。
「そんなオカルトチックな…」と一笑に付されそうですが、こういったフルフォードさんたちの本を読んでいると、全然現実味を帯びた話なのが分かります。

小保方晴子氏の発見したSTAP細胞については、実はあれはウソだった、ということでかたはついてしまっていますが、実はそうではなかったのが明らかになりました。
へえ、何言ってるんですか?と笑われそうですがそうではないのです。
このSTAP細胞の詳細については本書を読んで確認していただきたいですが、この細胞は端的にいいますと、年に数回STAP注射を打つだけで永遠に若さを保つことが出来る、という万能細胞なのです。

またアメリカのマーティンフライシュマンとスタンレーポンズ両教授による常温で核融合が出来るという常温核融合の理論が展開されました。
しかし、両者とも『ブードゥサイエンス』や『ニセ科学』というレッテルを貼られ、闇に葬り去られてしまったのです。

その他、幾多の人類を救う技術が闇の権力によって葬り去られてしまった例が書かれていますので、本書をお読みになり確認してくださいませ。
そのように、葬り去られた研究者たちは、当然職を失うわけです。
そうなると、どうするか?
闇の権力の研究者として迎え入れられるということです。
このようにして人類を救う技術は葬り去られてきてしまったのです。

このようにするのは、そのような技術が民間に広まってしまっては、闇の権力の目的である人類を家畜化できなくなってしまうからですね…なんともおぞましい気分になります。

『闇の権力』の手先である「ビッグファーマ」に小保方晴子氏が、「DARPA(国防高等研究計画局)」にマーティンフライシュマンとスタンレーポンズ両教授がしてやられたのです。

更に読み進めて、驚愕の気分になってしまったことがありました。
日本が戦後、新幹線や自動車、家電、鉄鋼、造船、光学機器といった分野で驚異的な発展を遂げる事が出来たのは、ひとえに軍事機密の保護法がなかったからだということを知ったのです。

日本が、欧米よりも技術で勝っていたからではないことを知って非常に驚きました。
アメリカの軍事部門は当然「DARPA(国防高等研究計画局)」の傘下に入ってます。
ヨーロッパの多くの国もです。
その軍事機密に関しては、民間に流れることを法律で禁止しているのです。
その法律ゆえに、民間部門はお粗末な製品しか作れなかったのです。

アメリカは最たるもので、GMの戦車や軍用機は世界一の性能を誇りますが、市販の車は非常にお粗末なもので有名です。
しかし、日本もついに「DARPA(国防高等研究計画局)」の傘下にならざるを得なくなってしまったのです。
それは何故か?
2013年12月6日に可決された「特定秘密保護法」のためです。
これは、安倍晋三首相が無理やり可決させてしまいましたが、そのせいで軍事機密とされたものに関しては一切民間に流れることはなくなってしまうのです。
アメリカのように、軍事用の機材や戦闘用の戦車などは世界一でも、民間の車は非常にお粗末になってしまう…なんていうことになってしまったら、と思うとお先が真っ暗です。

それはなにも人類に役立つ技術を軍事機密にしなければいいじゃないか、と反論されそうですが、そういった人類のためになる、人類を救う技術が、いろんな手練手管によって闇の権力によって取り込まれた歴史については多くの例が挙げられていますから、本書を読んで確認していただきたいと思います。
またこういった化学工業の分野だけでなく、医療の分野でも闇の権力によってわれわれ一般市民が多くの不利益を被っているということが言えると思います。
大麻、ケシ、コカといったものは、万病に効く薬成分を含んでいるのですが、「ビッグファーマ」によって非合法化されてしまったのです。

古代中国においては、医者の給料は担当するエリアの市民の健康度で変わっていたようです。
病人がいると医者の給料が下がったのだそうです。
そうなれば、当然予防医学が発達するわけです。
鍼灸や按摩、漢方薬といったものは予防医学ゆえに発達したのです。
この発想はインドやイスラム世界でも同様でした。
しかし西洋医学の登場によって、その予防医学はつぶされてしまったのです。

しかし、おかしいと国民が思わなくてはいけないのは、こんなに医学が発達しているのに成人男性でも1万数千円もの金を毎月払わなくてはいけないのはあまりにもおかしいということではないでしょうか?
少なくとも、数千年の歴史がある医学ですが、これほどまでの長きにわたり医学が歴史をもっていて、発達もしているのに、現代になればなるほど病気の数は増えているのです。

ならば経済学の定理で、量産効果によって医療費は安くなっていかなくてはおかしいのです。
医療だけは価格競争がおこなわれずに、据え置きどころか保険料は上がっていくばかりです。

予防医学は完全にわきへ追いやられてしまったのでしょうか?
それのみか、予防接種や健康診断などによって病気がなくなるどころか、逆に増やすことを、闇の権力は企んでいるということをフルフォード氏は『人殺し医療』でつまびらかに説明しています。
私の叔父は昨年、肺がんで亡くなりました。
その際、叔父は医師から「手術のできないところにガンが出来てしまった。」と診断されて、あとは抗がん剤を投与するだけしか方法がなくなってしまい、その後は、ガンが消滅することを願うのみとなり、それからは諦めて好きなタバコを吸うことを続行しました。
しかし、そんなではよくなるはずもなく、そのままガンが大きくなり、ついには意識不明になり、人工呼吸機をつけて死を待つばかりとない、その後はそのまま亡くなってしまいました。
これでやはりおかしいと思わなくてはいけないのは、こんなに医学が発達しているのに、何故ガンを完全に治療する方法がなかったのか、ということですね。
しかし、ガンを完全に治療する方法はあるのです。
それはやはり闇の権力に葬り去られてしまったのがわかりました。

それは、フルフォード氏の前作の『闇の権力に握りつぶされた人類を救う技術』に詳しいので読んでいただきたいです。

フルフォード
しかし、今はその方法を入手することはできないようですが、あきらめてはいけません!
キーワードはやはり、予防医学にあるのです。
西洋医学は、できたものに関して手術をして治すということが基本としてありますが、それを予防する、という考えが抜けてしまっているのです。
今は西洋医学が一般的ですが、それで治らなかったらもう諦めるほかない、みたいな考えが蔓延しているようですし、私の叔父もそんな考えでいてしまっていたのです。
それは間違いである、ということを認識してほしいです。
予防医学の一環であるデトックスという考えでは、日々病気にならないように生活全般を改めるという考えのほか、サプリメントなどによって病気を追い出す、ということをうたっているのです。
そういった頭で、いろいろと調べてそれを日々の生活で実行していっていただきたいです。
そのことについては、割愛しますが、そういう考えで、ガンを治す方法について書いた本はいっぱいあります。
それらをたくさん読んで、実行してほしいものです。
西洋医学でダメだったら諦めるほかない、という思いはどうか頭から排除していただきたいです。

このまま闇の権力のやりたいようにされるしかないのでしょうか?
そんなことはないようです。
いろんな人類を救う技術が闇の権力によって葬り去られましたが、その数々について、「やはりニセ科学として葬り去られるのはおかしい」ということに気づいて、ニセ科学ではなくて実用化が可能であるということを検証して、それを実行に移している多くの学者がいるようです。
それはインターネットの発達にも関係しているでしょうし、このようなフルフォード氏の本などによるところも大でしょう。

そんな世の中で常識と思われていることでもきちんと検証していく科学者さんたちやフルフォードさんには頭が下がる思いです。

私にはそんな技術はないですし、このようにそういったことを表に出すことしか能がないですが(笑)。
また今や陰謀によって大麻が違法化されてしまいましたが、それを覆して、大麻を合法にしたアメリカの州も昨年からでてきているようです。


やはりこういった趨勢から読み取れるのは、「これまでの常識とされるものに対して一度疑い、検証していく」ということの重要性ですね。
こういう人が多く出てくることを願ってやみません。
その際注していただきたいのは、闇の権力の手先によって取り込まれないように充分注意してほしいということですね。
そういった科学者さんたちにエールを送りたいと思いました。

この本は以下からどうぞ!
↓
闇の支配者に握り潰された世界を救う技術 <現代編>
★その他おススメ本。
↓
新装版 闇の支配者に握り潰された世界を救う技術
人殺し医療 マフィアが支配する現代メディカル・システム
★関連記事
↓
ベンジャミンフルフォード 『人殺し医療』
http://hair-up3times.seesaa.net/article/393129285.html?1431706163
ラベル:闇の権力 人類を救う技術